ECサイト構築ツールおすすめランキング2026【Shopify・BASE・STORESを個人・中小企業向けに比較】

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「ネットショップを作りたいけど、どのサービスを使えばいいかわからない」

ハンドメイドアクセサリーを販売するためにECサイトを作ろうとしたとき、私もこの壁にぶつかった。Shopify、BASE、STORES、カラーミーショップ、makeshop……選択肢が多すぎて判断できない。

結論から言うと、個人・小規模ならBASEかSTORES、本格的に売りたいならShopify。この棲み分けを理解すれば、選択は簡単だ。

ただし「小規模」と「本格的」の境目はどこか、手数料の違いが売上にどう影響するか——こうした具体的な判断基準がないと選べない。この記事では、5つのECサイト構築ツールを、月商・機能・手数料の観点から比較する。

ECサイト構築ツールの2タイプ

初期費用ゼロ型(BASE、STORES)

アカウントを作るだけで無料でネットショップが開設できる。月額費用ゼロ。売れたときに手数料がかかる「成果報酬型」。

メリット: 初期投資ゼロで始められる。売れなければコストもゼロ
デメリット: 1件あたりの手数料が高い(6〜10%)。売上が増えると手数料負担が大きくなる

月額課金型(Shopify、カラーミー、makeshop)

月額料金を払ってサービスを利用する。手数料は初期費用ゼロ型より低い。

メリット: 手数料が安い(3〜4%)。売上が増えるほどコスパが良くなる
デメリット: 月額費用がかかる(売上ゼロでも固定費が発生)

目安: 月商10万円以下なら初期費用ゼロ型、月商10万円以上なら月額課金型がお得。

おすすめランキング5選

比較表

順位 サービス 月額 販売手数料 決済手数料 デザイン 特徴
1 Shopify $39〜 0% 3.4%+0円 世界No.1、拡張性◎
2 BASE 0円〜 3%+3%+40円 含む 初期費用ゼロ、最も手軽
3 STORES 0円〜 0% 5% UIがシンプル
4 カラーミーショップ 4,950円〜 0% 3.4%〜 国産の老舗
5 makeshop 12,100円〜 0% 3.19%〜 大規模EC向け

第1位:Shopify — 本格ECなら世界標準のこれ

全世界で数百万店舗が利用するECプラットフォーム。日本語にも完全対応。月額$39(約5,800円)から始められる。

Shopifyの最大の強みは拡張性。8,000以上のアプリ(プラグイン)で、在庫管理、定期購入、越境EC、SNS連携など、あらゆる機能を後付けで追加できる。最初はシンプルに始めて、売上が伸びたら機能を拡張する、という成長戦略が取れる。

デザインテンプレート(テーマ)のクオリティが高く、無料テーマでもプロ級の見た目になる。有料テーマ($180〜$350)を使えば、大手ECサイトに見劣りしない店舗が作れる。

決済手数料は3.4%(Shopify Payments利用時)。BASEの約6%と比べると半分近い。月商30万円なら、BASEとの手数料差は月8,000円以上。年間で10万円近い差が出る。

弱点: 月額$39の固定費がかかるため、「まだ売れるかどうかわからない」段階では負担。日本語のサポートは改善されているが、英語圏のサービスなので細かい設定で英語が必要な場面がある。

こんな人におすすめ: 月商10万円以上を目指す人、将来的に海外販売も視野に入れる人

第2位:BASE — 最も手軽に始められる

「30秒でネットショップが作れる」を謳うBASE。実際、メールアドレスとパスワードだけでショップが開設できる。初期費用も月額費用もゼロ。

最大の強みは始めるハードルの低さ。ショップ名を決めて、商品を登録して、価格をつけて公開。これだけ。30分あればショップが完成する。

BASEのアプリ(拡張機能)も充実していて、Instagram販売連携、クーポン発行、送料設定、メルマガ配信などが無料で使える。

弱点: 手数料が高い。スタンダードプラン(月額0円)の場合、「サービス利用料3% + 決済手数料3.3% + 40円/件」。つまり1件の販売で約6.3%+40円がかかる。1,000円の商品を100件売ると、手数料は約6,700円。売上が増えるほど手数料の負担感が増す。

グロースプラン(月額5,980円)に切り替えると、サービス利用料が0%になり、決済手数料のみ(2.9%〜)。月商20万円以上ならグロースプランのほうがお得。

こんな人におすすめ: とにかく手軽に始めたい人、月商5万円以下の小規模ショップ

第3位:STORES — BASEよりシンプル、UIが美しい

STORESもBASEと同じく初期費用・月額費用ゼロで始められる。UIがBASEよりシンプルで、「操作に迷わない」使いやすさがある。

フリープラン(月額0円)の決済手数料は5%。BASEの約6.3%より安い。月商10万円なら手数料5,000円(STORES)vs 6,300円(BASE)。

STORESの特徴は実店舗との連携。STORESのPOSレジと連携して、実店舗とオンラインの在庫を一元管理できる。実店舗を持っている人にはこの機能が大きなメリット。

こんな人におすすめ: UIの美しさを重視する人、実店舗も持っている人

第4位:カラーミーショップ — 国産の安心感

GMOが運営する国産ECプラットフォーム。月額4,950円(レギュラープラン)で、販売手数料0%、決済手数料3.4%〜。

日本語サポートの質が高く、電話サポートもある。「困ったときに日本語で電話相談したい」という人には安心。

デザインの自由度が高く、HTMLやCSSを直接編集できる。デザインにこだわりたい人、独自のブランド世界観を表現したい人に向いている。

こんな人におすすめ: 日本語サポートを重視する人、デザインにこだわる人

第5位:makeshop — 大規模EC向け

月額12,100円(プレミアムプラン)と最も高いが、651種類のデザインテンプレート、在庫管理、定期購入、B2B対応など、大規模ECに必要な機能をフル装備。

月商100万円以上のECサイトを運営するなら、makeshopの手数料の安さ(決済手数料3.19%〜)がコスト面で有利になる。

こんな人におすすめ: 月商50万円以上の中規模EC、法人運営

月商別のおすすめ

月商 おすすめ 理由
0〜5万円 BASE or STORES 固定費ゼロで始める
5〜20万円 STORES or BASE(有料プラン) 手数料の安いほうを選ぶ
20〜50万円 Shopify 手数料の安さ+拡張性
50万円以上 Shopify or カラーミー スケーラビリティ
100万円以上 Shopify or makeshop 大規模対応

EC運営でよくある失敗

失敗1: いきなり高額プランを契約する

「月商100万円を目指す!」と意気込んでmakeshop(月12,100円)を契約したが、半年間売上ゼロ——というケースは珍しくない。まず無料のBASEかSTORESで始めて、売上が出てきたらプランをアップグレードするのが正解。

失敗2: 集客を考えていない

ECサイトを作っただけでは、誰もアクセスしてこない。SNS(Instagram、X)での集客、SEO対策、広告出稿など、「作った後にどうやって人を呼ぶか」の計画が必須。

失敗3: 商品写真が適当

ECサイトでは商品の「写真」がすべてだ。実店舗のように手に取って見ることができないので、写真の質=売上に直結する。スマホ撮影でもいいが、明るい場所で、白背景で、複数アングルで撮ること。

まとめ

状況 おすすめ
まず試してみたい BASE(30秒で開設、無料)
少し本気でやりたい STORES(手数料が安い、UIきれい)
本格的にEC運営 Shopify(世界標準、拡張性◎)
大規模・法人 makeshop or カラーミー

まずは無料でBASEかSTORESにショップを作って、1商品でも出品してみよう。出品してみると「何を改善すべきか」が見えてくる。

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